社長メッセージ
代理店ビジネスのあり方をパイオニアとして市場に提案。
主体性と独自性をもって事業を展開してまいります。
わが国の移動通信事業者(キャリア)の技術革新は、世界レベルの開発競争の中においても、その先頭集団をリードしているようです。一方、日本の携帯電話市場に目を移せば、割賦販売方式の導入や経済情勢の停滞をきっかけに、買い替えサイクルの長期化は、販売件数の低迷を常態化させています。
しかし、同時にもう一方では、携帯情報端末機能が加わった高機能携帯電話(スマートフォン)や中古携帯電話に対するニーズが、新たな市場を作り出し、市場を活性化させる兆しも見せつつあります。日進月歩の技術革新と変容する消費者ニーズとが交錯することで、移動通信の市場は、常にダイナミックで多様な変化を見せ続けております。
こうした特性をもつ市場をドメイン(事業領域)とするキャリアの代理店は、時流を読んだ機動的かつ的確な意思決定と柔軟な対応力がないかぎり、持続的に成長することはできません。
2009年8月、この機動的かつ的確な意思決定と柔軟な対応力の強化を促進する目的で、アイコミュニケーション株式会社は、親会社アイジャパン株式会社の通信事業を引き継いで分社独立し、事業活動を開始いたしました。
移動通信市場の代理店は、市場が成熟期を迎えるとともに、「代理店再編期」もしくは「代理店淘汰の時代」を迎えたともいわれ、代理店としてのビジネスモデルの転換を迫られる環境の中にあります。弊社は、移動通信市場の代理店ビジネスのパイオニアとして、企業理念に従い、主体性と独自性をもって事業を展開してまいります。
企業理念
真に豊かな情報通信社会の実現に貢献する
真に豊かな情報通信社会の実現のために、弊社は、情報通信社会にとっての「真の豊かさ」とは何かを問い続けます。
代理店が「真の豊かさ」を創り出すために果たすべき役割は、直接的には、①移動通信事業者(キャリア)の開発した技術やサービスを正確にわかりやすく消費者に伝えること、②人々が望む技術・サービスのニーズをすくい上げ、キャリアに早く正確に伝えることだと考えられます。そしてその本質は、供給者と需要者の間の「良き翻訳者」として、市場とキャリアの間のコミュニケーション・ロスを軽減させる役割にあると捉えています。
弊社は、こうした代理店としての本質的な役割を果たしつつ、豊かな情報通信社会の実現のために、さらに業態開発や新たなサービスの提案も積極的に進めてまいります。
こうした役割を果たすことによって、弊社は、独創的な価値を提案してまいります。
なぜなら、弊社は、独創的な価値の提供を通じて、豊かな情報通信社会の実現に貢献することにこそ、存在意義があると考えるからです。
そして、弊社が創り出す独創的な価値は、その創造のプロセスにおいて、経営資源(人財・物・金・情報・ノウハウ・時間等)をムリ・ムダ・ムラなく投入し、全てのものを真に活かして生み出される「豊かさ」であることが理想です。
つまり、私たちが創り出す「真の豊かさ」とは、全ての経営資源を真に活かして創り出していく、私たちの最善の努力の結果、私たちだから創り出せる独創的な価値と定義しています。
「真の豊かさ」が、全ての経営資源が真に活きたかたちで創りだされる価値だとすれば、その意味において、「真の豊かさ」とは永遠に果たしえない理想的な価値といえるかもしれません。
しかし、弊社は、その困難な「真の豊かさ」を創り出すことに挑戦する志を持ち続ける企業でありたい、と願っています。




